不法入国 「米国人記者の起訴準備中」 敵対行為の嫌疑 |
3月31日発朝鮮中央通信は、17日に朝中国境地域を通じて朝鮮に不法入国した2人の米国人が当局に抑留された問題について、「当該機関による中間調査の結果、証拠資料と本人らの陳述を通じて米国人記者の不法入国と敵対行為の嫌疑が確定した」と報じた。 同通信は、「調査を続ける一方、すでに確定した嫌疑に基づいて裁判所に起訴する準備を進めている」とし、「調査過程での領事接触、待遇などは関連国際法に合致するよう行われている」と伝えた。 [朝鮮新報 2009.4.1] |