３．８国際女性デー９９周年記念中央報告会が７日、平壌の人民文化宮殿で行われた。

　報告会には、最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長、朝鮮労働党の金仲麟書記と勤労者団体の責任幹部、女性幹部と市内の女性、海外同胞女性などが参加した。

　また、駐朝各国大使館および国際機関代表部の女性、外国のゲストが招かれた。

　朝鮮民主女性同盟の盧成実委員長が記念報告を行った。

　盧委員長は報告で、国際女性デーが制定された時から１世紀近くの間、支配と隷属に反対し、民族的独立と自主性を実現するためのたたかいで全世界の進歩的女性の国際的な団結と連帯が強化され、世界の女性運動発展において大きな前進が遂げられたと述べた。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2009.3.11］