〈第30回在日朝鮮初級学校学生中央サッカー大会〉 出場チーム紹介 |
大会予想 第30回在日朝鮮初級学校サッカー大会が8月7〜9日の三日間、兵庫県淡路佐野運動公園で開催される。 今大会は11人制29チーム、8人制28チームで熱戦が繰り広げられる。 11人制では、5年連続で大阪から優勝チームが出ており、そのほかの地域が巻き返せるか注目される。 8人制では、1人でも多くの学生が試合に出られるよう、今大会から1学校2チームまで参加ができるようになり、優勝を狙うチームと育成を重点に置くチームに分かれる。 ●11人制 大阪地区予選優勝校の生野、関東1位の東京第1、大阪2位の東大阪、京都1位の京都第1、横浜、兵庫1位の西神戸、東海1位の名古屋が有力校。とくに東京第4、大阪第4、広島が属した組は激戦区で、好勝負が期待される。 ●8人制 前年度優勝の大阪福島、神戸鼻、最多優勝を狙う川崎、前年度4位の北大阪、南武、愛知第7、尼崎鼻が有力だが、各試合とも白熱するだろう。 [朝鮮新報 2008.7.30] |