尼崎西分会対抗ゴルフ大会 同胞つなぐ大切な「受け皿」 |
兵庫・尼崎西文化体育協会が主催する第16回分会対抗ゴルフ大会が6日、小野市の富士OGMゴルフクラブ小野コースで行われ、同胞ら35人が参加した(写真)。参加者たちは晴天のなか、互いに練習の成果をいかんなく発揮し交流を深め、楽しいひと時を過ごした。 大会では大庄分会が3連覇を遂げた。 この日の参加費の一部は、尼崎朝鮮初中級学校オモニ会に寄付される。また同協会は秋に分会対抗ソフトボール大会を予定している。 総連尼崎西支部では、「トンポアイネット拡大21」を地域で活性化させる上で、ゴルフ大会も同胞をつなぐ大切な一つの受け皿であるとの認識のもと、協議を重ね準備を進めてきた。参加者たちは、こうした行事を継続していくことが大切だと口をそろえていた。【尼崎西分局】 [朝鮮新報 2008.7.23] |