インドの各政党大会が朝鮮労働党と朝鮮人民の偉業に支持と連帯を表した。

　３月２９日から４月３日まで行われたインド共産党（マルクス主義）第１９回大会で採択された政治決議は、朝鮮は米国の悪らつな策動を粉砕し、社会主義を力強く前進させていると強調した。

　また、核問題を口実にして朝鮮を圧殺しようとする米国の企図は破たんしたと指摘した。

　そして、朝鮮は国際舞台で原則的な立場を堅持しており、朝鮮半島の平和と安定に寄与していると強調した。

　３月２３日から２７日まで行われたインド共産党第２０回大会で採択された政治決議は、朝鮮が米国の圧力を粉砕し、核問題を成功裏に解決しつつあることを評価した。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2008.4.18］