南のKBS放送によると、ソウル大学校の学生だった朴鍾哲さんが軍事独裁政権当局の拷問によって虐殺されてから21周年を迎えたのと関連して12日、京畿道南楊州市内の公園で追悼式が行われた。
追悼式には朴鍾哲烈士記念事業会をはじめとする各界の市民社会団体が参加した。
参列者は、社会の進歩と民主化のためにたたかって犠牲になった烈士らの精神は今後も受け継がれなければならないと強調した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2008.1.18]