船舶技術検査および船級制定国際連盟定期会議が１３〜１６日、平壌で開かれた。

　朝鮮船級協会総社長である国家海事監督局の高能頭局長を団長とする朝鮮代表団、ウラジーミル・セブリュコフ総局長を団長とするウクライナ船舶登録局代表団、ワレリ・オガルコフ同連盟書記局長、ミゲル・ピネダ・ロペス総局長を団長とするキューバ船舶登録局代表団、ポーランド船舶登録局のイエジ・ブイジコフスキ局長、グエン・ホアイ・アン副総局長を団長とするベトナム船舶登録局代表団、ロシア河川船舶登録局のビクトリア・イワノワ代表、李科浚総裁を団長とする中国船級社代表団が参加した。

　会議では、この１年間の同連盟書記局と実務グループの活動総括、翌年の連盟加盟国の活動計画などが討議され、上程された諸問題に関する議定書が調印された。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2008.5.23］