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朝鮮人強制連行被害者・遺族協会 日本に謝罪と賠償求める

 朝鮮人強制連行被害者・遺族協会スポークスマンは3月31日、日本の「国家総動員法」公布から70年を迎えたことで談話を発表した。

 談話は、日本帝国主義が「国家総動員法」をはじめ各種の悪法を公布して数百万人に達する朝鮮の男女青壮年に苦痛と死を強要したことは、絶対に許すことのできない犯罪行為であると非難し、日本当局に謝罪と賠償を求めた。そして北と南、海外の全同胞に向けて、謝罪と賠償を勝ち取るたたかいに立ち上がろうと訴えた。

[朝鮮新報 2008.4.4]