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水産科学研究の成果を拡大

 国家科学院水産科学分院の科学者たちが引き続き価値のある研究成果を収めている。

 同分院の科学者たちは、現実的条件に適った人工ふ化方法や放流による水産資源の増大、保護に大きな力を入れている。

 科学者たちは、ウニやナマコ、カレイなどの海水魚、貝類の人工増殖技術を新たに確立した成果に基づいて、今年により多くの種類の海水魚を放流する目標を立てて科学研究を深めている。

 そして、コンブ養殖、マガキの育種をはじめ浅海養殖の主な種類を正確に定めるとともに、海藻類の栽培と養殖における科学技術上の問題を円滑に解決している。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2008.3.28]