日本人大学生ら新潟初中を訪問 意見交換、授業参観 |
報道各社が紹介 新潟国際情報大学など4校の教員、大学生ら77人が6月24日、新潟朝鮮初中級学校を訪問。授業を参観し(写真)、民族教育問題などについて学習会を開き意見交換した。 玄英昭校長は、「若い人たちが朝鮮学校に関心を持ってくれてありがたい。わが校はいつでも交流のための門を開いている」と語り、民族教育への支持を呼びかけた。 今回で4回目となる交流は、市民団体「新潟コリア交流プロジェクト」と同校が企画し実現した。 この日の交流を新潟日報、BSN、NSTなどの報道各社が紹介。民族教育と朝鮮学校に対する理解を広げる大きな機会となった。【新潟初中】 [朝鮮新報 2008.7.14] |