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日本市民ら福島初中を訪問

そば打ちで交流

 日朝友好連帯福島県民会議の八巻利行事務局長ら日本市民が2月23日、福島朝鮮初中級学校を訪れ、生徒たちとそば打ちで交流を深めた(写真)。

 昼食の時間には、中級部の生徒たちと一緒につくったそばを全校生徒に振る舞った。生徒たちは市民らを温かく迎え、感謝を伝えた。

 この日、総聯、女性同盟の活動家らと日本教職員チュチェ思想研究討論会のメンバーらも昼食をともにした。

 参加者らは、朝・日平壌宣言の早期実現のために互いに協力し歩んでいこうと決意を確認した。【福島初中】

[朝鮮新報 2008.3.12]