金正日総書記に中国共産党総書記の胡錦濤・国家主席が17日、朝鮮の一部の地域が豪雨に見舞われて多くの人命、財産被害が出たのと関連して慰問電を寄せた。
胡錦濤主席は電文で、中国の党と政府を代表して被災地域の人民に心から慰問の意を送るとし、朝鮮の党と政府の指導のもとに被災地域の人民が必ず被害を克服して一日も早く安定した生活を送るものと信じると強調した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2007.8.22]