フィリピンのグロリア・マカパガル・アロヨ大統領は7月30日、同国を訪問した朴宜春外相を団長とする朝鮮代表団と会見した。
大統領は、朝鮮半島の情勢が肯定的に発展していることをうれしく思うとし、これからも両国間の親善、協力関係発展を積極的に支持すると述べた。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2007.8.6]