朝鮮民主主義人民共和国とドミニカ共和国両政府間の外交関係設定に関する共同コミュニケが9月24日、ニューヨークで発表された。
それによると、朝鮮政府とドミニカ政府は両国人民間の親善と協調関係を強化発展しようとする共通の念願から、大使級外交関係を樹立することにした。
朝鮮政府を代表して崔守憲外務次官、ドミニカ政府を代表してカルロス・モラレス・トロンコソ外相が共同コミュニケに署名した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2007.9.28]