金日成主席の生誕95周年記念に際し 金日成広場で青少年学生の夜会 |
金日成主席の生誕95周年記念青少年学生の夜会が15日、平壌の金日成広場で行われた。 党と軍隊、国家の幹部と友党の各委員長、武力機関の幹部、金日成社会主義青年同盟の第1書記が幹部席についた。また、在日本朝鮮人代表団団長をはじめ海外同胞代表団団長、外国代表団団長が幹部席についた。 招待席には党、武力機関、政権機関、社会団体、省、中央機関の幹部、朝鮮人民軍軍人、科学、教育、文化芸術、保健医療、出版報道機関の幹部、功労者がついた。 海外同胞、駐朝外交代表と大使館員、外国のゲストが夜会に招かれた。 首都の夜空に花火が打ち上げられ、「金日成大元帥万々歳」の歌が響きわたると、青少年学生の夜会が始まった。 参加者らは「太陽節を歌おう」「万景台の歌」などの歌に合わせて軽快な踊りのリズムにのって美しい花かごを人文字でかたどった。 会場に「われらの父は金正日元帥」「一番よいわが国」の歌が響くなか、子供たちの踊りと青少年学生たちのチャンゴ(長鼓)の舞、サーカス、リズム体操が繰り広げられた。 青少年学生たちは、「統一6.15」の歌に合わせて踊りながら、会場に朝鮮地図を描いた。 海外同胞たちと外国のゲストたちも踊りの輪に加わった。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.4.20] |