３月２６日発朝鮮中央通信によると、朝鮮の安熙正大使は３月１６日、マラウイのビング・ワ・ムタリカ大統領に信任状を提出した。

　大統領は席上、朝鮮人民が外部勢力の恒常的な脅威のなかでもびくともせず、自力ですべてを創造しているのは全的に先軍政治の結果であるとのべた。

　また、朝鮮人民軍が国をしっかり守っているばかりか、革命の主力部隊として経済建設の困難な部門を受け持っていることに共感を示し、マラウイもこれを見習うつもりであると述べた。

　そして、両国間の協力を各分野で発展させることに言及した。

［朝鮮新報 2007.3.30］