海事監督法施行規定を採択 民主朝鮮がニュース掲載 |
民主朝鮮3月25日付は、海事監督法施行規定の採択に関する決定が発表されたニュースを掲載した。その要旨は次のとおり。 最近、朝鮮民主主義人民共和国内閣では海事監督法施行規定の採択に関する決定を発表した。 決定は、海事監督事業と関連した党と国家の政策、海事監督法を正確に執行し、海洋と河川、湖水での人命と船舶の安全を守り、環境汚染防止に貢献するため制定された。 決定には、船舶と船員の登録、訓練、船舶技術資格審査および当直基準、海難事故の調査と審議、処理、船舶設計審議、船舶検査、船舶と船舶運営機関の安全管理、船舶と港湾施設の安全保障、外国船舶の検閲、船舶による環境汚染の統制、国際機関との事業に関する秩序が規定されている。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.3.30] |