最高人民会議常任委員会の金永南委員長は21日、ロシア・シベリア西部ケメロボ州の炭鉱で起きた爆発事故により多数の死傷者が出たことでウラジーミル・プーチン大統領に慰問電を送った。
電文は、大統領と大統領を通じて遺族と被害者に深い同情と慰問の意を表明するとし、大統領とロシア政府が一日も早く事故の後遺症を和らげるよう希望すると指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2007.3.26]