| 迎春公演に参加する在日学生芸術団 平壌着 |
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２日から練習開始 【平壌発＝李泰鎬記者】旧正月（今年は２月１８日）に際し、平壌で行われる学生少年の迎春公演に参加する在日朝鮮学生少年芸術団が１月３１日、平壌に到着した。
北大阪朝鮮初中級学校の金南喆校長を団長とする同芸術団は、日本各地の初、中級部の生徒６９人と教員５人で構成されている。 同芸術団は１日、万寿台と万景台を訪れ、２日から万景台学生少年宮殿で現地の教員の指導のもと、練習を開始した。 芸術団の到着日、飛行場では関係部門の職員らが生徒たちを迎え、宿舎となる平壌ホテルの従業員たちは、歌を歌ったり花を渡したりするなど一行を温かく歓迎した。 大多数の生徒が祖国訪問は今回初めて。生徒たちは、バスの窓の外に見える万寿台や凱旋門、チュチェ思想塔など、テレビや教科書の中でしか見たことのない祖国の建造物を目にして喜んでいた。 ［朝鮮新報 2007.2.5］ |
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