1月27日発朝鮮中央通信によると、咸鏡北道に漁郎川1号発電所が建設されて操業を始めた。
建設者は堤防、水路トンネル、取水塔工事と発電機組立などを成功裏に行い、漁郎川1号発電所を完工した。
この発電所の操業により、国の電力生産を増やし、経済発展と人民生活向上に寄与することができるようになり、この地帯の風致がいっそう美しく変ぼうした。
[朝鮮新報 2007.2.2]