成道節記念祖国統一祈願法会 |
1月26日、朝鮮各地の寺院で「成道節記念祖国統一祈願法会」が行われた。 法会には、朝鮮仏教徒連盟中央委員会と各道、市、郡委員会の教職者、当該寺院の僧侶、信徒が参加した。 法会では、礼式に続いて演説が行われ、発願文が奉読された。 各演説者は、北と南のすべての仏教徒が「民族重視、平和守護、団結実現で6.15統一時代を輝かそう!」というスローガンを高く掲げ、仏心和合して民族分裂の張本人である南朝鮮占領米軍を追い出し、自主的平和統一を実現する闘争に力強く立ち上がるべきであると強調した。つづいて、北と南、海外のすべての仏教徒がいかなる難関が前途に横たわっていようとも北南共同宣言を履行するたたかいを力強く繰り広げて6.15統一時代をいっそう輝かせていく固い意志を表明した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.1.31] |