プーチン大統領 朝ロ関係発展に言及 |
朝鮮の金英才・ロシア駐在大使が18日、ウラジーミル・V・プーチン大統領に信任状を提出した。 大統領は席上、ロシアは朝鮮との善隣的な接触を強化することに利害関係をもっており、こんにち両国の関係は高い水準で発展していると指摘した。 また、金正日総書記と立派な親善関係を結んでいることに最も大きな誇りを持つと述べた。 そして、総書記の賢明な指導のもとに朝鮮人民が今後もあらゆる分野で立派な成果を収めることを願うと指摘した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2007.1.29] |