朝鮮労働党代表団とキューバ共産党代表団の会談が17日、キューバのハバナで行われた。
会談には、朝鮮側から金己男書記を団長とする党代表団と朴東春大使が、キューバ側からはフェルナンド・レミレス国際部長を団長とする党代表団が参加した。
双方は会談で、互いの党活動状況について通報し、両党、両国間の親善、協力関係をさらに発展させることと相互の関心事となる問題について意見を交わした。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.5.27]