郡山市長 福島初中を初訪問、創立記念行事への参加も要請 |
原正夫郡山市長が2月24日、市長として初めて福島朝鮮初中級学校を訪問した。 樋口功・市総務部次長兼庶務課長、佐藤和雄・市総務部庶務課課長補佐らと共に同校を訪れた原市長は、尹鐘哲校長、黄英鉄教育会会長とあいさつを交わしたあと、すべての教室と寄宿舎、体育館などを見て回った。 原市長は、尹鐘哲校長の学校創立35周年記念行事への参加依頼に対し、日程が合えば参加すると答えた。 市長の学校訪問は、長年の朝・日友好連帯運動の結果であり、佐藤幸夫、八重樫小代子の両市議会議員の市長への要請活動により実現した。【福島初中】 [朝鮮新報 2006.3.4] |