ウガンダ大統領 女性同盟代表団と会見 |
ウガンダのヨウェリ・カグタ・ムセベニ大統領が1月27日、大統領宮殿で、同国を訪問した朴順姫委員長を団長とする朝鮮民主女性同盟(女性同盟)代表団と会見した。 大統領は席上、かつて朝鮮を訪問し、金日成主席の会見を受けたことを回顧し、両国間の親善関係を拡大、発展させるため積極的に努力すると述べた。 また、国の自主権と尊厳を守る金正日総書記の先軍政治を支持すると述べ、朝鮮の統一問題は6.15共同宣言に示されたとおり、朝鮮人民自身の力で実現されるべきであると強調した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2006.2.4] |