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MPLA創立50周年で祝電

 朝鮮労働党中央委員会は9日、創立50周年を迎えるアンゴラ解放人民運動(MPLA)に祝電を送った。

 祝電は、さる50年間、MPLAは長期間の武装闘争を繰り広げ、帝国主義の植民地支配を終結させて民族独立を成し遂げ、独立後、民族的和解と団結、国の安定と再建のためのたたかいで大きな成果を収めたと指摘した。

 そして、朝鮮労働党とMPLA間に結ばれた親善協力関係が両国の党と人民の利益に即し、今後も拡大、発展するものと確信し、MPLAの強化、発展と国の繁栄をめざすMPLAの事業でより大きな成果があることを願うと指摘した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.12.15]