朝鮮政府とマレーシア政府間の科学技術協力共同委員会第1回会議の議定書が24日平壌で調印された。
調印式には、朝鮮側から国家科学院のリ・ウィグ副院長と関係部門の活動家が、マレーシア側からアリハン・ビン・アブドゥル・ハミド副総書記を団長とするマレーシア科学技術・革新省代表団メンバー、同国の駐朝臨時代理大使が参加した。
リ副院長とハミド副総書記が議定書に署名した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.11.27]