シリア是正運動36周年で祝電 |
金正日総書記は、シリアでの是正運動36周年に際して15日、バース・アラブ社会党書記長のバッシャール・アサド・シリア大統領に祝電を送った。 祝電には次のように指摘されている。 是正運動は、シリアの自主的発展と繁栄を遂げるうえで転換的局面を開いた歴史的出来事となる。 私はこの機会に、親善的なシリア政府と人民が敵対勢力の絶え間ない圧力と挑戦に果敢に立ち向かって国の自主権と民族の尊厳を守り、地域の平和と安定を遂げるために繰り広げている正義の闘争に固い連帯を送り、貴国人民に新しい進歩と繁栄があるよう心から願う。 一方、朝鮮最高人民会議常任委員会の金永南委員長も同日、アサド大統領に祝電を送った。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2006.11.20] |