朝鮮最高人民会議の金永南委員長は１５日、チリ共和国独立節（９月１８日）に際し、ミチェレ・バチェレ大統領に祝電を送った。

　祝電は、朝鮮とチリの親善と協調関係がさまざまな分野で拡大し発展するだろうとの確信を表明し、大統領の仕事においてより大きな成果を願うと指摘した。

　また１４日、メキシコ独立宣布の日（９月１６日）に際し、ビセンテ・フォックス・ケサーダ大統領に祝電を送った。祝電は、メキシコ人民に繁栄と福利があることを願い、両国間の親善協調関係が相互の利益に合致しこれからも発展するだろうとの確信を表明した。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2006.9.20］