南朝鮮のKBS放送が米新聞「スターズ・アンド・ストライプス」8月28日付の報道を伝えたところによると、南朝鮮駐屯米空軍が朝鮮西海上空で空対空ミサイルの発射訓練を行った。
8月16日から18日までの間に南朝鮮駐屯米第7空軍は、群山米空軍基地から130キロメートル離れた朝鮮西海上空でミサイル発射実験を行った。米軍関係者らは、このような訓練がこれから1年に4回ほどにわたって実施されると明らかにした。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.9.5]