平安南道南浦市の江西鉱泉水加工工場に新設された鉱泉水加工ラインの操業式が8月28日に行われた。
操業式には、民族経済協力連合会の金春根副会長と関係者、工場の活動家、従業員が参加した。また、リ・デシク社長を団長とする南朝鮮のテドン貿易株式会社代表団メンバーが参加した。
代表団は28日、高麗航空チャーター便で平壌に到着し、30日まで滞在した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.9.2]