ナミビア大統領、離任の朝鮮大使と会見 |
ナミビアのヒフィケプニェ・ポハンバ大統領に同国駐在の朝鮮大使が7日、離任のあいさつをした。 大統領は席上、「わが民族同士」の理念のもと、外部勢力の干渉を受けることなく連邦制方式で国の統一を実現するための朝鮮人民のたたかいを積極的に支持すると強調した。 そして、金日成主席とヌジョマ前大統領がもたらした両国間の親善関係は長い歴史を有しているとし、朝鮮がかつての独立闘争時期に南西アフリカ人民機構(SWAPO)に多くの援助を与え、独立後もナミビア人民を心から手助けしていることを大変ありがたく思い、これからも忘れることはないと述べた。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2006.8.22] |