新作の劇映画「ある女学生の日記」が6日から平壌市内の各映画館でいっせいに上映され、市民の間で爆発的な反響を巻き起こしている。
9日発朝鮮中央通信によると、すでに、上映数時間前に大同門、凱旋、楽浪をはじめとする映画館は軒並み超満員。
船橋映画館関係者は、増え続ける観客の需要を満たすために上映回数を増やさなければならないと述べている。
[朝鮮新報 2006.8.21]