解放塔とソ連軍烈士墓に花輪 |
祖国解放61周年に際して咸鏡北道清津市にある解放塔とソ連軍烈士墓に15日、花輪が進呈された。 咸鏡北道人民委員会、清津市人民委員会、清津市新岩区域人民委員会、清津駐在ロシア総領事館の名義による花輪と花束が解放塔とソ連軍烈士墓に進呈された。 一方10日、元山市にあるソ連軍追慕塔に江原道人民委員会、元山市人民委員会の名義による花輪が、南浦市にあるソ連軍銅像に南浦市人民委員会、南浦市協同農場経営委員会の名義による花輪が進呈された。 また、駐朝ロシア大使館員とロシアの代表団メンバーが15日、平壌にある解放塔に花輪を進呈した。 花輪の進呈には、アンドレイ・カルロフ大使と大使館員、朝鮮を訪問中のロシア正教会対外関係局委員長であるスモレンスクおよびカリーニングラードのキリル府主教を団長とする同教会代表団、「モスフィルム」映画コンチェルンのウラジーミル・リャソフ第1副総社長を団長とするロシア「モスフィルム」映画代表団、駐朝各国外交代表が参加した。 ロシア大使館、ロシア正教会代表団の名義による花輪と花束が解放塔に進呈された。 同日、彼らは、平壌市寺洞区域にあるソ連軍烈士の墓にロシア大使館、ロシア正教会代表団の名義による花輪と花束を進呈した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2006.8.19] |