マレーシアのサイドシラジュディン・サイドプトラ・ジャマルライル国王は7月20日、離任する同国駐在の金元浩大使と会見し、今後も往来と接触を通じて両国間の関係がさらに密接になるよう望んでいると強調した。
国王は、マレーシアと朝鮮との関係は良好に発展してきたとし、この数年間にあった代表団の往来と接触は両国の関係をさらに強化するうえで寄与したと述べた。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.8.1]