最高人民会議常任委員会の金永南委員長は19日、インドネシアのジャワ島沖で17日に起きた地震による津波で甚大な人的、物的被害が発生したことに関連し、同国のスシロ・バンバン・ユドヨノ大統領に慰問電を送った。
慰問電は、大統領とインドネシア政府の努力によって自然災害の後遺症が一日も早くとり除かれ、被害地域住民の生活が安定するものとの確信を表明すると指摘した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.7.25]