白南淳外相、李肇星外相に祝電 |
15日発朝鮮中央通信によると、白南淳外相は最近、朝中友好協力相互援助条約締結45周年に際し中国の李肇星外相に祝電を送った。 祝電は、同条約は両国間に結ばれた親善、協力関係を拡大、発展させ、両国での社会主義建設を促進してアジアと世界の平和を守るうえで積極的に貢献していると指摘した。 そして、古い歴史的根源をもつ朝中親善が両国の努力によっていっそう強化、発展するものと信じ、外相の責任ある活動での成果を心から希望すると指摘した。 一方白南淳外相は18日、ウズベキスタン外相に任命されたウラジーミル・ノロフ氏に祝電を送った。 祝電は、両国間の友好協力関係が今後もさらに良好に発展するものとの確信を表明し、外相の職務遂行で大きな成果があるよう希望すると指摘した。 [朝鮮新報 2006.7.22] |