7日発朝鮮中央通信によると、国家科学院の軽工業科学分院香料、化粧品工学研究所が新しい美白剤を開発した。研究者たちは、味噌をつくる人々の手肌が白い原因を科学的に分析した結果、一種の有機酸生成物が皮膚でメラニンの色素代謝を促進して肌を白くするだけでなく、老化を防止する作用もするということをつきとめ、微生物学的方法で新しい美白剤をつくり出した。
[朝鮮新報 2006.7.14]