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FTA阻止 言論労組ストライキ

 南の全国言論労働組合(言論労組、申鶴林委員長)は21日、青瓦台の前で韓米FTA(自由貿易協定)阻止言論労組総ストライキ記者会見を開き、盧武鉉大統領に公開書簡を送った。

 書簡によると、7月10〜14日にかけてソウルで行われる韓米当局の2次交渉に合わせストライキを行う予定。これに伴い今月27日から全組合員による賛否投票を開始、7月3〜6日を集中投票期間に定めた。

 申鶴林委員長は、韓米FTAは言論の公益性を奪うもので、国民に災難をもたらすものだと主張した。

[朝鮮新報 2006.6.26]