16日発朝鮮中央通信によると、朝鮮の医学科学院幼児栄養管理研究所でジャガイモ乳酸飲料が開発された。
同研究所では、ジャガイモを利用して乳酸飲料をつくる方法を完成させ、ジャガイモをより効果的に摂取できるようにした。
ジャガイモに豆水と砂糖、乳酸菌を混ぜて発酵させたジャガイモ乳酸飲料は、子どもの消化不良症、慢性大腸炎、便秘などの治療に効果がある。
[朝鮮新報 2006.6.26]