2004年5月に起工した三水発電所(両江道)のダムと発電設備の組立て、取水路、非常放水路、トンネルなど全般的な重要工事が15日に終わった。これにより今後、白頭山地区の電化と国の経済発展、人民生活の向上に大きく寄与できるようになった。
建設を担当した618建設突撃隊員たちは現在、試運転の準備を進めている。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.6.26]