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白頭山に2つ目の温泉

 5月30日発朝鮮中央通信によると、白頭山天池総合探険隊が白頭山天池で2つ目の温泉を発見した。すでに1984年冬、将軍峰のふもとの湖岸付近で水素炭酸ナトリウム泉(後に白頭温泉と呼ぶ)を発見した。

 探険隊員は将軍峰と嚮導峰、ヘッパル峰が立ち並ぶ位置から少し離れた楽園峰のふもとで水温47.5℃の温泉を再び発見した。これも水質が良く、効能の優れた水素炭酸ナトリウム泉に属する。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.6.5]