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「第2の光州」再発防止を

 光州人民蜂起26周年に際して労働新聞18日付は論説で、蜂起は南朝鮮人民が自主化され、民主化された世界で真の生を享受するには米国の支配政策、軍事占領政策に終止符を打たなければならないという教訓を残したと指摘。また、南朝鮮社会の自主化、民主化を実現するためには親米反統一勢力を絶滅させなければならないという歴史の教訓も残したとして、もし彼らが再執権すれば「独裁政権時代のようなファッショ暗黒時代が到来し、第2の光州事態の再発を防ぐことができなくなる」と強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.5.24]