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金永南委員長 旅客機墜落でロシア大統領らに慰問電

 朝鮮最高人民会議常任委員会の金永南委員長は4日、アルメニアのエレバンからロシアのソチに向かっていたアルメニア航空の旅客機が墜落して人命被害が出たことで、ロシアのウラジーミル・V・プーチン大統領とアルメニアのロベルト・コチャリン大統領にそれぞれ慰問電を送った。

 金永南委員長は電文で、大統領と大統領を通じて遺族に深い慰問の意を表するとし、ロシア指導部、アルメニア大統領と政府が事故の後遺症を一日も早くいやすよう願うと指摘した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.5.13]