南の製薬協会が平壌赤十字病院に25億2273万ウォン相当の医薬品を送る。18日に発表した。今月末に大韓赤十字社を通じて伝達される。支援事業には緑十字をはじめ28の製薬企業が参加しており、抗生物質、風邪薬、軟膏など120品目の薬品が送られることになっている。同協会は2004年にも爆発事故の起きた龍川に26億ウォン相当の医薬品を送ったことがある。
[朝鮮新報 2006.4.21]