申彦祥・統一部次官は3月30日、4月20日を前後して南北閣僚級会談を開ければいいとの立場を込めた電話通知文を24日に(北に)送ったことを明らかにした。
北側は閣僚級会談団長の権浩雄・内閣責任参事名で11日、米、南合同軍事演習開催を理由に、28日から開催予定だった第18回閣僚級会談を「4月の適当な時期」に延期しようと通知していた。
[朝鮮新報 2006.4.1]