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労働新聞 長期天気予報掲載

 労働新聞2月22日付は今年の長期天気予報と、農業部門の対策に関する記事を掲載した。それによると、春は気温が平年より0.3度ほど高く降水量は80%と少ない反面、夏と秋は気温が平年並みかやや高く、降水量は平年より10%多いという。

 そのため3、5月に干ばつ、7〜8月には東海岸地方で冷害が予想される。

 同紙は、小麦、大麦の種まきと肥培管理、土壌の水分管理、ジャガイモ農業において梅雨時の湿気による被害防止などに関する対策を立てることについて指摘した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2006.2.28]