最高人民会議常任委員会の金永南委員長は2月22日、フィリピン中部のレイテ島で起きた山崩れ事故で、多くの人的、物的被害が出たことと関連してアロヨ大統領に慰問電を送り、大統領と大統領を通じて死亡者と遺族、被災地域住民に深い同情と慰問の意を表し、大統領とフィリピン政府が自然災害の影響を一日も早く克服し、被災地域住民の生活を安定させるものとの確信を表明した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.2.28]