労働新聞１月２７日付は、「チョンリマ（千里馬）大高揚の伝統を輝かせ、新たな飛躍を起こそう」と題する社説で次のように指摘した。

　１９５０年代のチョンリマ大高揚の伝統は、祖国繁栄のためのたたかいで朝鮮人民が世紀を継いで輝かしく継承すべき貴重な伝統だ。ここには、革命が困難な時期に労働者階級のなかに入って生産的高揚の炎をともした金日成主席の指導業績が込められており、主席の呼びかけに応じて全国の人民が立ち上がって無から有を創造し、災いを転じて福となす英雄的な犠牲精神、決死貫徹の精神、自力更生、刻苦奮闘の精神、集団主義の精神が体現されている。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2006.2.2］