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静かな暮らし

 うたた寝から覚めると
 書斎には夕陽が差す
 溪水の水を汲み
 新茶を淹れる
 静かな庭は事もなく
 子供らが
 花を拾うのをぼんやりと眺める

 (チェ・イテ、18世紀?)

 朝鮮にもお茶の文化がある。

 一服のお茶は、心の清涼剤である。(朴c愛、朝鮮大学校非常勤講師)

[朝鮮新報 2005.4.13]